CMMI ConsultingCMMIコンサルティング
Organizational Capacity Building and Process Improvement Services組織能力向上・プロセス改善サービス
CMMIやフレームワークを使用して、組織能力向上やプロセス改善をご支援します
組織能力向上・プロセス改善サービス
ISACAの認定するCMMI高成熟度リードアプレイザー(HMLA)やプロセス改善の有識者が、CMMIあるいはその他の技法やフレームワークを使用して、お客様の組織能力向上やプロセス改善をご支援します。サービスの事例としては以下のようなものがあります。
- 組織能力向上やプロセス改善に関するサポート
- CMMI成熟度レベル達成へ向けてのサポート
- CMMIギャップ分析の結果特定された改善の機会について、具体的な施策の立案、計画、実装、展開のサポート
CMMIと合わせて、あるいは単独で活用する技法やフレームワークの例を以下にいくつか紹介します。
匠Method
ビジネス企画における問題を価値の視点でまとめ上げ、組織全体が一体となって推進していける戦略・業務をデザインすることができる手法で、組織能力改善やプロセス改善でも大変有効です。
GQM+Strategies
経営方針や事業方針に合ったシステムを開発したり、活動を計画したりするための手法です。この手法は、目標(企業や組織の経営レベル)、戦略(目標達成のための戦略)、個別施策(実務レベル)の3つの要素の整合性を確保します。また目標達成の程度を判定するために必要なメトリクスの特定を支援します。
参考書籍「ゴール&ストラテジ入門: 残念なシステムの無くし方」
SEMAT Essence
SEMATはIvar Jacobson氏らにより2009年に始まったソフトウェアエンジニアリングの共通理解・再定義の運動です。SEMATから生まれたEssenceは、ソフトウェアエンジニアリングの文字通り“エッセンス“(本質)として整理された基盤です。
Essenceは手法やプラクティス、プロセスを共通にモデル化する枠組みであるとともに、そのうえで個々のソフトウェア開発・運用プロジェクトの進捗や健全性を多面的に捉える枠組みでもあります。詳しくは以下のYouTubeをご覧ください。
「モダン・ソフトウェアエンジニアリング Essenceの紹介」
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